すずきの雑記集

すずきの生存確認所はココ!

ぼやき


受験とか面接とか

色々ありすぎて眠たくてあくびが止まりません


ちなみに3度目の中耳炎になりました

耳鼻科の先生に笑われました



画力が落ちまくってひどいです

しばらくちゃんとした絵を描いてないので過去の絵とか見返すと

「昔の方が上手いじゃん(´・ω・`)」

と思います


よし
社会の勉強がんばります


今日こそは勉強中に寝ない!

仁王×柳生【腐】


私は今、久しぶりに夢を見ています。


といっても、夢の中でも私は寝ているのですが…。




周りは見慣れない家具が置いてあり、よく整頓された部屋。

今の私の部屋と似ているが、どことなく子供っぽい本やおもちゃも置いてある。



「やぎゅー」




なんとも可愛らしい小さな仁王くんが、私が寝ている布団の上にまたがり、私の顔をぺちぺちと叩いている。

現実よりも幼い仁王くんは、声は今より高く、口はちゃんと回らないようだ。




結論:すごく可愛い。




「んん…仁王くん…」

どうやら夢の私が目を覚ましたようだ。


「やぎゅー 起きんしゃい」


「おや、今日は早起きなんですね」


眼鏡をかけてから上半身だけ起こし、夢の私が言った。


「だって今日はやぎゅーと遊ぶ日じゃもん」


膝にのっている小さな仁王くんは白い歯を見せながら笑った。


現実の仁王くんより素直で可愛い。


「そうですね…今日は何をしますか?」


「その前にまずすることがあるじゃろ」


なんのことなのかわからない。

夢の私は首をかしげる。


「むぅー…もうええわ!」

小さな仁王くんは頬を膨らませてどこかへ行こうとした。


「あっ、待ってください仁王くん!」


夢の私は手を伸ばし、仁王くんの手を掴んだ。


「まだ私は…あなたの考えていること全てを理解しきれていないようです」

私は仁王くんの手を優しく握りながら、頭を下げた。


「すいません」


「…頭あげんしゃい」

仁王くんは少し顔をこちらに向けて言った。


私は頭を上げ、きいた。

「まずすることとは、何なのですか?」

小さい仁王くんは振り返ると下を向きながら小さな声で
「…おはようのちゅー…」
と言った。



………なんて可愛いんだろう!!


夢の私は小さな仁王くんの手を体ごと引っ張り、ぎゅっと抱きしめた。


「あぁ…仁王くん!!」

「やぎゅっ…くるしいぜよぉ」

そう言いながらも仁王くんはなんだか嬉しそうだった。


「大好きです。仁王くん」

「………俺も」


2人はしばらく見つめあってから、「おはようのちゅー」をした。



なんと羨ましい光景だろう。

いや、私もこんな風に自分の気持ちを伝えればいいのでは?


そうだ、そうしよう!!
そうすればきっと現実の仁王くんもあのように素直になってくれるはず!


「やぎゅー」

「はい なんですか?」

ぺちっ


小さな仁王くんは突然私に平手打ちをした。

だが相手が子供なだけに、平手打ちというよりは軽く触れる感じだった。


「そろそろ起きんしゃい。“そっち”の俺が待っとるから」


「…“そっち”?なんのことですか?」

まさか…現実の仁王くんのことですか?


小さな仁王くんはフフッと笑うと

「がんばりんしゃい」

と言った。



途端に私の視界が白い光に包まれ、いつもの朝の光景が広がった。


「…私の部屋…」

自分の声が鮮明に聞こえる。

ふと、自分の体の上に重みを感じた。


眼鏡をかけ、重みの正体に私は目を疑った。


「仁王…くん?」

重みの正体…仁王くんはまるで猫のような格好で寝ていたが、私の声にピクリと反応し、のそのそと起きあがる。


「ふあぁぁ〜…おはようさん」


低く通る声…現実の仁王くんだ。


「おはようございます…じゃなくて、なんで私の家にいるんですか!」


夢から覚めたばかりで気づかなかったが、よく考えてみたら本来仁王くんはここにいるはずがない。


「なんでって…今日は柳生と遊ぶ日じゃもん」


「…あ」

そういえば昨日、仁王くんに
「明日お前さんの家行く」

と言われていた。



「そうでしたね…で、今日はなにをするんです?」

この時私は妙な違和感を感じた。

ついさっきもこんな事があったような…


「その前にまずすることがあるじゃろ」


仁王くんがニヤニヤしながら言った。


その言葉の意味を、私はなぜか知っていた。

普段の私なら絶対に知りえないはずなのに。



私は仁王くんに軽くキスをした。



「おはようのちゅーです」

私は笑顔でそう言った。

仁王くんはしばらく呆然とした後、

「な…なんでお前さん…俺がしたかったこと…わかったん…」

声が小さくなっていき、語尾がはっきり聞こえなかった。

だんだんと耳が赤くなっていく仁王くんが愛おしく思えた。


「大好きです。仁王くん」

仁王くんは照れくさそうに、

「………俺も」

と言った。


私はありきたりな言葉に少し付け加えた。


「とても可愛いです」


ぺちっ


「…あほ」


仁王くんは私の頬を軽く叩いた。
仁王くんの手から体温の熱さを感じた。



冬だというのに、なんだか暑い。



おわり

氷帝小説【カツ…髪】

「跡部のカツラを被ってみました」



「…お嬢ちゃん正気か?」


「失礼ですね!私はいつも正気ですよ」


「なんかセリフ言ってみそ」


「スケスケだぜ!」

「ぶふっwww」


《ガラッ》


「おぉ、三人とも来たか!ちょっと見てくれよ!w」

「あー、跡部ー…ZZZ」


「跡部さん、こんにちは」


「長太郎!アレはどう見てもマネージャーだろ!」

「え?…わぁああ!!?え、マネージャー…さん?」


「実は私…跡部の妹なの」


「そうだったんですか!?」

「嘘に決まってんだろ」


「なんや、最初は少しひいたけど…意外とかわええなぁ…跡部が女になったらこんな感じなんやろか…」


「ゆーし、キモい」


「なんやがくと!お前はこのお嬢ちゃんを見てなんとも思わんのか!?」


「はぁ?…」


《じぃっ…》




「…いーんじゃね?」

「えっ」

「俺は…(元が可愛いし別に)いいと思うぜ…?」


「向日先輩…」


「…あかん。後ろから見たら『女装した跡部に告っとるがくと』にしか見えへん」


「ゆーしキモい!!」


「あー、顔真っ赤だC〜」


「なっ!ジローこの野郎っ!!」


「はははっ 楽しいですね」


「そうだな…ところで、どこからそのカツ…跡部の髪を持ってきたんだ?」


「ああ、そういえばそうやな。コスプレ用のカツラとかか?」


「生徒会室に行ったら跡部が少し寝てたので、その隙に奪いました」



『・・・。』



「…跡部ピンチとちゃうん」


「今頃あいつ、廊下にも出れずに困ってるんじゃねーか?」


「跡部さん…今助けに行きます!!」


「やめろ長太郎!!今行ったらお前が殺されるぞ!」


「やっぱり少しやりすぎですかね…?」


((((少し!?))))


《ガラッ》


「…皆さん青い顔してどうしたんですか」

「はぁ…なんや、日吉かいな…」

「おどかすなよ!」

「…は?」


「とにかく、お嬢ちゃんは一刻も早くそのカツ…髪を跡部のとこに返して…」

「ふっふっふっ…はっはっはっ…!」



「!…この高笑いは…」

「そんな、まさか…」


「あのカツ…髪を付けずに部室まで…!?」


「跡部の野郎…とうとう吹っ切れたか!?」


「…大体の状況は把握しましたが、なんでそんなに焦っててもアンタは髪を外さないんだ?」


「え、私?」


「そや!高笑いの大きさからして、部室からはまだ遠いところにおるはずや!!」


「外してどーすんだよ!?」


「なんとかごまかすしかないですよ!!」


「長太郎!ごまかすなんて激ダサだぜ!」


「すいません宍戸さん!」


「…ZZZ…」


「あああ〜!どうしたらええねん!」


「ふっふっふ…はっはっはっ…はぁーーーっはっはっはっ!!」

《バァァアン!》




「…ちっ、逃げやがったか」

《ガラッ》




「…行きましたかね?」

「間一髪やな…」


「くそくそくそっ!思わず隠れちまった!」


「がくと、激ダサだぜ」

「宍戸さんも隠れてましたよね」

「う、うるせぇ、長太郎!」

「あ、すいません!」

「俺はジローを守るために一緒に隠れたんだよ!」

「芥川先輩を守るために…さすが宍戸さんです!」

「ちっ…下克上するチャンスだったかもしれないのに…」


「はぁ〜、ってかなんやアイツ。俺らのおる場所把握しとるんかいな…」

「あーん?当たり前だ」

「ひっ!?」

『わぁああっ!!!!』


「俺様がそう簡単にお前等を逃がすとでも思ったか?」


『…(汗)』


(くそくそくそっ!見つかっちまった…ん?)


(なんでや…!?)


(幻覚…じゃねぇよな…)


(そんな…)


(う〜ん…もう食べきれないC〜…)


「もう一つカツ…髪持ってたんですか?」

(日吉ぃいいい!聞いたらあかんやろ!!)


(あーあ…終わったな)


(激ダサだぜ…)


(宍戸さんは十分頑張ってたのに…俺が足を引っ張って…!)


「あ、本当だ!ちゃんと髪がある!」


「ちょっ!!お嬢ちゃん(汗)」


「なぁ、これ本物か?」

「がくとぉ!!諦めて跡部の髪をいじんな!!(汗)」

「えー、だって気になるだろー?」

「脱力感たっぷりだな…」

「正直、あんな風にはなりたくないですね…」


「いぇ〜い!双子双子〜!ねぇ跡部。なんでもう1つあるの?予備?」

「あーん?これは地毛だ」


《シィー………ン》



「…じゃ、失礼しました」

「オイ!最初に聞いたの日吉なんやから責任とれや!!(汗)」

『さよーならー』


「ちょ、みんな待ってぇな!そや、ジロー!」


「…ZZZ…」



「…あの…跡部…?怒らんといてな?(汗)」

「あぁ。お前が馬鹿なマネージャーとアホ部員共の分も責任をとってくれるんならな」

「…責任って具体的にはなんや?」


「ふっ…さぁ行くぞ。太平洋がてめぇを待ってるぜ(ニヤリ)」


「ひぃっ!!た、助けてお嬢ちゃーん!!!!」




次の日、忍足の髪にはなぜかワカメなどが絡まっていたそうな。




おわり

生きてます(^O^)

 
910です(・ω・)/
 
しばらくぶりです
 
 
これからはアナログ絵のっけたり小説のっけたりする…かもしれません
 
 
うごメモできない分、アナログらくがきを載っけるってことです(笑)
 
 
 
話かわりますが、アノトキノボクラが無料放送されてたので見たのですが…
 
 
2年の木手…かっこよすぎやしませんか?
 
あ、普段は髪型が気になってたからわからなかっただけか
 
ちょっと木手に惚れかけました
うぉおう(//ω//)

ユーザーネームの由来

 
ども!910です
 
間あきすぎですね、わかります。
 
さて、今回はユーザーネームの由来を語ります
 
ででんっ
 
 
誰でしょう?
 
 
そう!910のユーザーネームの由来になった910のオリキャラです!
 
 
まぁ、早くうごメモ始めたかったけどいいユーザーネームが浮かばないから適当に絵描いてたらコイツが生まれたんで、
 
「ユザネにしちゃえっ」
 
ってことで910というユザネが生まれました。
 
はい。終わりです((